社内研修
先日の社内研修は「丸鳥捌き」でした。
中抜き と言われる内蔵を外した状態の鳥を仕入れて 解体の工程を実施しました。
まずは解体に用いる道具、養鶏日数、飼料、鶏肉流通、価格設定 など解体の前に専門的な知識をインプット。
3kgほどの成鳥中抜き

大きい身体ですが、卵からふ化し約70日ほどでここまで大きくなります。
それだけ栄養豊富な飼料を食べています。
ズラリと並べてパシャリ

壮観ですね。 苦手な人は耐えれませんね。
モニターで解体動画をチェックしいざ本番。
実演では簡単そうに見えたでしょうが、苦戦してます。

ポイントは 間接の筋を切る➡剥がす ですね。 切り分けるのではなく 外していく感じ。
包丁を入れるポイントはごくわずかなんですね。
うちの取引先パートナーの職人さんは親指の爪が発達してナイフみたいになってるので
小さい関節なら道具無しで外してしまいます笑。
それくらい「切る」という行為よりも「剥がす」に近い感覚が鳥の解体です。
部位の勉強にもなるし、発見が多い機会だと思うので、第2回も近日やってみることにします。
中抜き と言われる内蔵を外した状態の鳥を仕入れて 解体の工程を実施しました。
まずは解体に用いる道具、養鶏日数、飼料、鶏肉流通、価格設定 など解体の前に専門的な知識をインプット。
3kgほどの成鳥中抜き

大きい身体ですが、卵からふ化し約70日ほどでここまで大きくなります。
それだけ栄養豊富な飼料を食べています。
ズラリと並べてパシャリ

壮観ですね。 苦手な人は耐えれませんね。
モニターで解体動画をチェックしいざ本番。
実演では簡単そうに見えたでしょうが、苦戦してます。

ポイントは 間接の筋を切る➡剥がす ですね。 切り分けるのではなく 外していく感じ。
包丁を入れるポイントはごくわずかなんですね。
うちの取引先パートナーの職人さんは親指の爪が発達してナイフみたいになってるので
小さい関節なら道具無しで外してしまいます笑。
それくらい「切る」という行為よりも「剥がす」に近い感覚が鳥の解体です。
部位の勉強にもなるし、発見が多い機会だと思うので、第2回も近日やってみることにします。